東京都北区のデジタル地域通貨「ほくペイ」が、10月5日からスタートしました。
以前から北区内の街中で「ほくペイ」の導入を案内している方を見かける機会が増えていたので、「いよいよ始まったか」という感じです。
北区に住んでいる方はもちろん、北区で働いている方や学校に通っている方、北区を訪れる方も利用できるということで、個人的にも気になっていました。
そこで今回は、実際にほくペイを使ってみました。
どんなサービスなのか、どこで使えるのか、スタート記念のキャンペーンはどれくらいお得なのか、そして実際に使ってみて感じたことまで、まとめて紹介します。
ほくペイとは?
「ほくペイ」は、東京都北区内の加盟店で利用できるデジタル地域通貨です。
北区民だけが対象というわけではなく、北区で働いている方、学んでいる方、観光などで北区を訪れる方も利用できます。
子どもからシニアまで幅広い世代が利用できるサービスになっています。
支払い方法も難しくありません。
基本的には、ほくペイのアプリを使ってお店に設置されている二次元コードを読み取り、支払う金額を入力して決済します。
サービス開始時点で加盟店は700店舗を超えており、飲食店や小売店、サービス店など、さまざまなお店で利用できます。
アプリ内の地図やカテゴリーから、ほくペイが使えるお店を探せるのも便利なところです。
「ミッション」でポイントがもらえるのも特徴
ほくペイには、普通のキャッシュレス決済とは少し違った機能もあります。
その一つが「ミッション機能」。
地域のイベントや活動など、設定されたミッションに参加することでポイントを獲得できる仕組みです。
単純に「お金をチャージして使う」だけではなく、地域とのつながりを作りながらポイントを貯められるのは、地域通貨ならではの面白いところだと思います。
スタート記念のお得な3つのキャンペーン
ほくペイのサービス開始に合わせて、現在はお得なキャンペーンも実施されています。
特に注目したいのが「30%プレミアム付きほくペイ」です。
①30%プレミアム付きほくペイ
個人的に一番魅力を感じたのがこちら。
1口5,000円を購入すると、6,500円分のほくペイとして利用できます。
つまり、
5,000円 → 6,500円分
となるため、1,500円分が上乗せされます。
プレミアム率は30%。
1人あたり10口まで申し込みでき、北区民以外の方も対象となっています。(抽選)
普段から北区のお店を利用している人なら、かなり使いやすいキャンペーンではないでしょうか。
例えば10口購入すると50,000円の支払いで65,000円分。
単純計算で15,000円分もお得になります。
もちろん、利用できる店舗や利用条件などは事前に確認しておきましょう。
②アプリのダウンロードで500ポイント
ほくペイのアプリをダウンロードすると、先着6万人に500ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施されています。
こちらは北区民以外の方も対象。
北区に住んでいなくても、北区で買い物をする機会がある方ならチェックしておきたいキャンペーンです。
③北区民限定で1,500ポイント
さらに、北区民の方を対象としたキャンペーンもあります。
マイナンバーカードを使って北区民であることを認証すると、先ほどのダウンロードキャンペーンとは別に、先着3万人に1,500ポイントがプレゼントされます。
北区民の方であれば、
・アプリダウンロードの500ポイント
・北区民認証の1,500ポイント
と、それぞれの条件を満たすことでポイントを受け取れるのが嬉しいところです。
キャンペーンには先着順などの条件があるため、利用する場合は早めに確認しておくのがおすすめです。
ボーナス分は早速付与されました!
ほくペイはPayPayやd払いと何が違う?
実際に使ってみて気になったのが、普段使っているPayPayやd払いなどのキャッシュレス決済との違いです。
現時点では、PayPayなどのように「支払った金額に応じて常に○%還元」というタイプのサービスではありません。
その代わり、今回の30%プレミアム付きほくペイのように、チャージ時にプレミアム分が上乗せされるキャンペーンが大きな魅力になっています。(キャンペーン時)
5,000円で6,500円分使えるので、対象店舗を普段から利用する人にとってはかなりインパクトがあります。
「普段の買い物を少しでもお得にしたい」という人は、こうしたキャンペーンを上手に利用したいところです。
ほくペイへのチャージ方法
チャージ方法も複数用意されています。
クレジットカード、銀行口座振替、セブン銀行ATM、コンビニ収納などからチャージできます。
そのため、チャージ方法については一般的なバーコード決済サービスと比べても、そこまで大きな違いは感じませんでした。
普段からキャッシュレス決済を使っている人であれば、それほど迷うことなく利用できると思います。
加盟店側にもメリットがある
ほくペイは利用者だけでなく、加盟店側にもメリットがあります。
導入費用や決済手数料などの各種費用が無料で、加盟店登録が完了した後に送られてくる二次元コードを設置することで決済を始められる仕組みです。
キャッシュレス決済を導入すると、決済手数料が発生するサービスも多いので、店舗側からすると導入しやすいサービスと言えそうです。
実際に加盟店を見てみると、普段PayPayなどのバーコード決済に対応していないようなお店も含まれていました。
「こんなお店でもほくペイが使えるんだ」と思うこともあり、個人的にはこの点も面白いと感じました。
ほくペイをきっかけに、これまで利用したことのなかった北区のお店に足を運ぶ人が増えれば、地域全体にとっても良いことですよね。
実際にほくペイを使ってみました
ということで、実際にほくペイを使って買い物してみました。
使ってみた感想としては、
「基本的には普通のバーコード決済と同じ」
です。
アプリを開いて、お店にある二次元コードを読み取り、金額を入力して決済。
大きく戸惑うようなところはありませんでした。
一方で、個人的にちょっと気になったところもあります。
現時点では自分でQRコードを読み取る方式
もう一つ気になったのが決済方法です。
スタート時点では、お店側がこちらのバーコードを読み取るのではなく、利用者側が店舗に設置された二次元コードをスマートフォンで読み取る方式が基本となっています。
PayPayなどで「店員さんにバーコードを見せて読み取ってもらう」ことに慣れていると、最初は少し手間に感じるかもしれません。
とはいえ、一度やってしまえば難しい操作ではありません。
個人的には「ちょっと面倒だな」と感じたのはこのあたりで、それ以外は普段使っているキャッシュレス決済と大きく変わらない印象でした。
無料でもらえた1,500円でこんなにお買い物できました!ありがたい!
ほくペイは北区で普段から買い物する人なら要チェック
実際に使ってみて感じたのは、「北区で普段から買い物をする人ほどメリットを感じやすいサービス」ということ。
特に今回の30%プレミアム付きほくペイは、
5,000円 → 6,500円分
という分かりやすいお得さがあります。
北区内にお気に入りのお店がある方や、普段から北区で食事や買い物をしている方なら、かなり活用しやすいのではないでしょうか。
一方で、ほくペイが使える店舗は限られているので、「自分が普段利用するお店で使えるのか」を確認してからチャージするのがおすすめです。
これから加盟店がさらに増えたり、地域ならではのキャンペーンが開催されたりすれば、より使いやすいサービスになっていきそうです。
北区に住んでいる方はもちろん、北区で働いている方や遊びに来る方も、一度アプリをチェックしてみてはいかがでしょうか。
そして、せっかくならこうした地域のキャンペーンだけでなく、普段の生活でも「知らないだけで損しているお得情報」は意外とたくさんあります。
ここからは、ほくペイ以外にも日々の買い物や生活費を少しでもお得にするために、私が実際にチェックしているサービスやおすすめのライフハックを紹介していきます。
電気代節約
毎月の固定費の中でも、気になるのが電気代。
特に暑い夏や寒い冬は、エアコンなどの冷暖房を使う時間が増えて、電気代も高くなりがちですよね。
そんな電気代を見直す方法のひとつが「新電力」への切り替えです。
電力会社を変えるだけなので、普段の生活スタイルを大きく変える必要はありません。ご家庭の電気の使い方や使用量によっては、大手電力会社と比べて電気代を安くできる可能性もあります。
「電気代が高いな」と感じている方は、一度料金プランを比較してみるのもおすすめです。
スマホ代
次に見直したのが、スマホ代。
スマホは毎月必ずかかる固定費だからこそ、少しでも安くできると年間では大きな節約になりますよね。
そこでおすすめしたいのが「楽天モバイル」です。
楽天モバイルなら、日本全国の通信エリアでデータ高速無制限。データをたくさん使う方でも、プラン料金は月額2,980円(税込3,278円)です。契約初期費用もかからず、契約事務手数料は0円。
※1 製品代、オプション料、通話料別。公平なサービスのため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり。
さらに、楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが最大+4倍になる特典もあります。
※ご契約中のプラン、会員ランクに応じてポイント倍率が異なります。上限・達成条件あり。
「スマホ代を見直したい」「楽天市場をよく利用する」という方は、候補のひとつとしてチェックしてみてもいいかもしれません。
実際に、楽天モバイルはどんな人に向いているのか、逆にあまりおすすめできない人はどんな人なのかをまとめた記事もあります。
楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、こちらもぜひチェックしてみてください。
飲料水
最後に見直したのが、飲料水です。
水は毎日飲むものだからこそ、コンビニやスーパーでその都度ペットボトルの水を買っていると、気づかないうちに出費が積み重なっていきます。
そこで私が取り入れたのが、ウォーターサーバー。
ウォーターサーバーにしてからは、水にかかる費用が毎月ある程度固定されるようになり、「今月は水を何本買ったっけ?」と気にすることも少なくなりました。
最近では「飲み放題なのに定額」というタイプのウォーターサーバーもあるので、水をよく飲むご家庭なら選択肢のひとつになると思います。
ウォーターサーバーも種類がかなり多いので、料金や特徴を比較して、自分の家庭に合ったものを選ぶのがおすすめです。
「どのウォーターサーバーが自分に合っている?」という方は、簡単にチェックできるウォーターサーバー比較もチェックしてみてください。



