料理

【浜から直送】新鮮な海鮮が直接届く!海の幸が衝撃コスパでお取り寄せ[浜チョク]

本記事では。産地直送・新鮮・ おいしい海鮮が盛りだくさんのサービスを紹介します。「ちょっと食べてみたいお魚」や 「有名なお魚」「手頃な価格のお魚」「栄養満点の旬のお魚」が勢揃い。一度は試しておきたいサービスです、お見逃しなく!

上京男子
上京男子
お腹がすくぞぉ

浜チョク



 今回紹介するサービスは「浜チョク」です。その名の通り、浜から直(チョク)接商品が届くサービスです。新型コロナウイルス感染症の影響で販路を失った小規模事業者を支援しようと、国産水産物販売促進協議会が立ち上げたサービスです。

地方の漁協女性部をはじめ、全国の小規模事業者の水産品を中心に販売。「大手ネット通販では出品できないような、遠方・離島の水産業者や小規模事業者を支援したい」と同協議会は話しています。
引用みなと新聞(https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/107622)

どんな商品があるの?

浜チョクでは、一夜漬けうにやトロと赤身のセット、伊勢海老、ほたてがいなど海の幸を代表する食品が多く販売されています。
ほたてがいは3キロ2000円、5キロ3000円と衝撃コスパで販売されています。

また、2021年2月末までは送料無料キャンペーンも実施しているので購入に最適のチャンスです!

上京男子
上京男子
送料込みでこの価格帯…そして本場の新鮮な味が楽しめる…注文しない手はないね!

実際に注文してみた

サイトを眺めているとお得な商品ばかりだったので実際に注文しました!

注文したのは「北海道噴火湾産活ほたてがい(2年貝)3kg」です。3キロで送料無料キャンペーン中とうこともあり税込2000円。注文してから4日で自宅に届きました。

上京男子
上京男子
活ほたての大きな文字が…!

中にはぎっしり詰まったホタテ!さすが直送。鮮度がよくホタテも生きていました。

まず行ったのが黒い部分(ウロ)を取り除く作業です。商品説明に「「さわら」のほたては“耳吊り”という方法で育成するため、砂噛みが全くないため黒い部分(ウロ)を取り除けば、全て召し上がれます。」とあったので取り除いて行きます。

調理方法の冊子および、剥きヘラも最初からついているので嬉しいです。追加であれば嬉しいものは。

軍手やフリーザーバックです。1日では食べ切れないほどの量なので冷凍する用のフリーザーバックは用意しておいた方がいいです。また、ウロを取り除く際には食用バサミがあればべんりでした。

あれば便利なもの
  • 食用バサミ
  • 軍手
  • フリーザーバック

1つ代表して貝を開けてみました。生きているのでヘラを入れようとすると強く閉じますが、負けないようにうまくあけました。貝柱が光っています。

食べれる箇所とウロを分ける作業は30分ほどかかりました。

初めての体験だったので新鮮でした。もちろん貝のまま焼いて食べる用にもいくつか残しておきました。>>>旬のおさかなをぜひ、食卓に!【浜チョク】

調理してみた

上京男子
上京男子
ホタテといえば思いつくのが貝のまま焼いてバターと醤油をたらしてガブリ!

ということで「ホタテ 殻付き 焼き方」で検索して一番上に出てきた調理方法で実践。

網の上で焼くのが主流かと思いますが、シェアハウスには網はないのでフライパンで。じっくり焼いていきます。
途中、あたりに広がる浜の匂い。直送ならではの匂いです。

ホタテから出てきた汁がぷくぷくしたところで火をとめて…

醤油とバターを垂らして、ウロを取って食べます。

上京男子
上京男子
ホクホクで…旨味がギュッと詰まって柔らかジューシー…幸せだ。。。

鍋料理、シチューなどの煮込み料理やパスタなどにも合いそうです◎

>>>「北海道噴火湾産活ほたてがい(2年貝)3kg」を注文する

親切なサイト設計

海鮮を自分で調理したことがない、という方も多いのではないでしょうか?私もそのうちの一人でした。
でもご安心ください、サイトの「よくある質問」欄には商品の扱い方や上手な解凍方法など、漁港で働く方だからこそ知り得る情報も記載してあるので非常に助かります。
その中の一部を紹介します。

水産冷凍食品の上手な解凍方法

解凍方法はそれぞれの商品に記載されていますので確認ください。
一般的な水産冷凍食品は、調理前に“半解凍”にすることが重要です。半解凍のコツは、生食用、加熱用いずれの場合も、
基本的にはドリップ(液汁)の流出を少なくするために、外側がやわらかくなっても中心部がまだ凍っている程度の状態にすることです。
主な解凍方法は、以下の通りです。

①低温解凍
包装のまま冷蔵室内でゆっくり解凍します。ただし、刺身用マグロは包装から取り出し、2%程度の食塩水を浸した清潔なふきんで包みます。
時間はかかりますが、品質的には好ましい方法です。

②自然解凍
包装のまま室内の涼しい所で自然に解凍します。

③水中解凍
急ぐ場合は、包装のままポリ袋に入れ、中の空気を抜いて口を堅く閉じ、水道水(流水)などにつけます。

揚げ物(フライ、唐揚等)の冷凍水産食品を上手に上げるためのコツは

冷凍水産食品の種類、油の種類及びその量によって異なりますので一概にはいえませんが、
フライなどパン粉の付いているものは、必ず凍ったままで揚げて下さい。

その方が形崩れやパンクの心配もありませんし、衛生的にも安心です。
解けかけた場合はパン粉で補強して揚げて下さい。

また、油については、次の点に注意して下さい。

・油の温度が下がらないように油を多めに使ってください。
・揚げ鍋に入れるフライ、唐揚げなどの量はとなりあったフライ、唐揚げがくっつかない程度の間隔をとってください。(一度に沢山入れすぎないでください)
・油に入れてから1~2分間位(表面が薄いキツネ色になって、ある程度固まるまで)は箸などでさわらないでください。
・揚げながら火加減を調節し、油の温度を常に170~180℃位に保ってください

その他にも「冷凍水産食品の温度を上げたり下げたり再凍結した場合品質はどのようになりますか」や「冷凍水産食品の賞味期限について」など、知っておいて損はない情報も載っているので勉強になります。

みなさんもぜひこの機会に浜チョクで新鮮な海の幸を堪能してみてください!