みなさんこんにちは!今回は実際にシェアハウス生活を送っている私が“シェアハウスあるある”を紹介します!私の住む家だけかな?と思うことも数点ございますが こんなシェアハウスもあるんだ〜 といった感じで気軽に読んでいただければ幸いです。
目次
風呂の時間被りがち
朝仕事行く前、夜寝る前にお風呂に入る、シャワーを浴びようとしたら鍵かかかってる!先約がいた…ということが。
家にはシャワールーム・バスルームが数個あるので場所を変えると解決することが多いので苦ではありませんが同じ生活リズムの人が増えれば増えるほどこういったケースが多発します。
キッチン混みがち
こちらもさっきの風呂場問題と同じニュアンスですが、生活リズムが同じ人ほど調理する時間が被りキッチンが混むといった場面が。野菜を切っている間他の人が火を使う、など譲り合って調理をしています。
2〜3人までなら一緒に並べるのですが4人となると厳しい面が出てくるのでその際は机の上にまな板を置いて野菜を切ったりする場面がたまにみられます。
冷蔵庫の中身で料理力がわかりがち
冷蔵庫も共用なので各段によって冷やしている食材がまちまち。野菜や作り置きしている物から料理力がわかります。
中には宅配ピザを毎週のように冷やしている住民がいたり…食生活まで丸裸です(笑)
(そんな私が頑張って作った料理動画もよければご視聴お願いします↓)
意外に恋愛は起きない
これは住む家、住んでいる人にも左右されるとは思いますが、思ったほど恋愛事情は生まれません。あのお馴染みのテラス○ウスのように毎週のように恋の矢印が動きまくる…といったことはありません。
住民も
と言っていました。でも中には「シェアハウスでカップルができた!」という記事も見るので諦めることはありません!
身だしなみ気が緩みがち
一緒に住んでいると気を許す幅も広くなり家族のような存在に。その分寝癖がついたままリビングでゆっくりしたり女性ならノーメイクで生活するように。
服装も部屋着(ダル着)で済ませるようになりお洒落の“お”の文字もなくなるように。でも気を使わずありのままをさらけ出せているってことでOK◎
不在伝票がほぼ入らない
Amazonなどネットで買い物をした際に宅配屋さんが届けてくれますよね?一人暮らしをしていると仕事や遊びに行っていて荷物が受け取れなかった…という経験もあると思います。
ですがシェアハウスだと家に誰かしらいるので重要な物(個人のハンコがいる物)以外は住民が受け取っていてくれることが多いんです。とてもありがたいです。その反面、自分以外にも住民は宅配を利用するので宅配屋さんが来る頻度も高いです。自分が誰かの分を受け取っておく、ということも。助け合いですね。
差し入れ発生しがち
住民が出張先で買ってきてくれたり実家に帰省した際に買ってきてくれたり、作り過ぎた料理を分けてくれたり、差し入れが結構な頻度で発生します。
海外出身の住民だと郷土料理や外国のお菓子をくれたりするので貴重な味を楽しむことができます。
友達が増える
先ほど恋愛はあまり起こらないと言いましたが、友達はとてもできやすいです。やはり同じ屋根の下に住むことで協力することも多く顔を合わせることも多くなるので気づけばLINEする仲だったり買い物に一緒に行く仲だったり。
また、友人が増えることによって刺激をもらうことが多くなります。職業、生まれた場所、年齢、夢、特技すべてが違うのでいろんな世界の話を聞くことができて視野が広がり良い刺激になります!
洗濯機に誰かの靴下紛れがち
靴下に限ったことではないですが洗濯機や乾燥機も共同なのでたまに少数点衣類が取り残されていることも。
取り残した側は同性に取られるならまだしも異性に取られたら恥ずかしいものです…。洗濯する際は小さなものはネットにまとめるなど取り忘れない工夫をしましょう。
生活音で時間がわかりがち
朝だとみんな起きてきて足音やトイレに駆け込む音(これは僕がトイレの横の部屋だから余計に)で目覚めたり、昼にリビングで時間を忘れて作業をしている際に調理音で昼と気付いたりみんなの生活音で時間がわかることが多々あります。
おそらくですがシャワールーム近くの部屋の人はシャワーの音だったり玄関近くの部屋の人だと家を出る音でわかったりするのではないでしょうか。
という意見もあるかと思いますが僕の場合は寝坊防止として役立てております。生活リズムが同じ人が多いのでみんな起きたから起きるか〜、といった形で目覚ましがわりになります。