- いつもと違った珍しいビールが飲みたい
- よく見るビールは苦くて飲みずらい
- おしゃれなビールを楽しみたい
そんな思いを抱えているあなた!クラフトビールはいかがでしょうか。ビール好きの人なら「クラフトビール」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そもそもどんなビール?
この記事ではクラフトビールの定義から、おすすめのお取り寄せサイトまでを紹介します。
目次
クラフトビールとは
クラフト(craft)は英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味する言葉です。クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのことを指します。
これまでにない多様性と、個性的な味わいやブランドを備えているのが特徴です。
日本では1994年の酒税法改正で規制緩和されたことにより、小規模なビール醸造所が日本全国に登場し、各地で「地ビール」の名前でブームになりました。
よなよなの里
多種にわたるクラフトビールを扱っており、手軽にお取り寄せが可能な通販サイトが、よなよなの里です。
株式会社ヤッホーブルーイングが軽井沢のクラフトビール「よなよなエール」をはじめ、インドの青鬼、水曜日のネコ、SORRY UMAMI IPAなど、さまざまな個性的な香りと味わいのビールを販売しています。
どんな種類があるの?
よなよなの里で購入できるクラフトビールの種類を紹介します。(2021年11月現在のラインナップです)
よなよなエール
クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエール。アロマホップ「カスケード」の柑橘類を思わせるフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。ビールが喉をとおったあとも、香りが心地よくとどまりつづけるのが特徴です。
インドの青鬼
グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。
クラフトザウルス ペールエール
グレープフルーツを思わせる華やかなホップ香は、天地を突き抜けるような衝撃をあたえます。豊かなホップの香りと、さわやかな苦み、モルトの甘味がバランスよく、先進的な印象を持つ味わいになりました。軽井沢・御代田エリアのほかに購入できるのは、よなよなの里だけです。
水曜日のネコ
グラスに注げば立ちのぼる、青りんごを思わせる香りとオレンジピールの爽やかな香り。ほのかなハーブ感がフルーティさを引き立て、すっきりとした飲み口がやさしく喉を潤してくれます。他のビールと比べて苦みが少ないので、普段ビールを飲まない方にもおすすめです。
東京ブラック
ロースト麦芽によって生まれる黒い色と、コーヒーやココアを思わせる香りが特徴の黒ビール。なめらかな口当たりと、ほのかに感じられる麦芽の甘みのおかげで、飲んだあとの印象がとても穏やかなのが特徴です。今日はお家でまったりしたいという方におすすめです。
僕ビール君ビール
レモンやマスカット、ハーブを思わせる軽快な香りと、スッと抜ける爽やかな苦み。アルコール度数は4.5%に抑え、軽快な飲み口が特徴のビールです。こんなビールもあったのかと、イメージががらりと変わる、新しいクラフトビール体験が可能です。
お得なはじめてセット
おひとりさま1セット限定で、クラフトビール5種を体験できるお得なセットがあります。
バラエティ豊かなクラフトビールの世界を一度に楽しめる、そんなセットです。「よなよなエール」をはじめ、軽井沢限定の「クラフトザウルス」など、5種類のビールを飲み比べできます。はじめての方でも、もっとビールを楽しめる入門書「クラフトビールのすゝめ」を1冊入っています。
お値段なんと送料無料1479円、1本300円未満で楽しめます。
- 好みに合うか不安
- 香りを愉しむ お酒が好き
- よなよなエール以外も味見したい
という人におすすめです。はじめてセット以外にも飲み比べセットなど、ギフトにも最適な商品を多数販売しています。
実際に注文してみた
お手軽価格でクラフトビールがお試しできるのはとても魅力的だったので即注文しました。
こんばんは水曜日のネコをいただきます。写真は馬刺しがメインになってしました。この時に注文した馬刺しもこれまたお得な価格でお取り寄せできたので別記事で紹介しています。
水曜日のネコを飲んだ感想としては、オレンジピールの爽やかな香りが気持ちよかったです。紹介文にあったように、ほのかなハーブ感がフルーティさを引き立てていました。他のビールと比べて苦みが少ないのでとても飲みやすかったです。
クラフトビールの楽しみ方
クラフトビールを初めて飲む人や、今まで以上に味わいたい人へ、クラフトビールの楽しみ方を紹介します。引用:https://yonasato.com/ec/craft_beer_fun/
色を楽しむ
ビールの色の濃淡は、光がどのくらい透過するかの数値によって科学的に細かく分類されています。
ビールをグラスに注いで、光に透かして見てください。どんな色に見えるでしょうか?薄い麦茶みたい?琥珀色?満月のような金色?自分なりの言葉で表現してみるのも楽しいです。
香りを楽しむ
クラフトビールは、それぞれの香りも個性的です。グラスに注いだビールの香りを嗅いでみてください。ワインのように軽くグラスを回してからだと、香りがよく広がります。
いわゆる「キンキンに冷やしたビール」はおよそ5℃ですが、エールビールの場合はスタイルごとに適温があります。
香りとコクを最も楽しむためには、キンキンよりも少しぬるめくらいの温度がおすすめです。 香りの感じ方や表現も人それぞれです。
グラスと楽しむ
クラフトビールはグラスに注いで飲むのがオススメです。そうすることでビールのポテンシャルが存分に発揮され、色、香り、味わいを心行くまで堪能できます。
グラスの形状によってビールの味わいは変わってくるので、飲み方に合わせて理想のグラスを選びましょう。
居酒屋の定番ともいえる「中ジョッキ」は、大きく開いた口からほどよく炭酸が抜けていくため、爽快な飲み心地を楽しみたいラガービールに最適。
香りや味わいをゆっくり味わいたいエールビールなら、ワイングラスのような形をしているゴブレットやチューリップ型だと、香りがグラスの中に留まりやすいのでオススメです。